お知らせ
2023.5.1
◆診療時間を変更します◆
<休診日>
木曜日・日祝日
*その他スポーツトレーナー帯同で休診になる場合もございます
<診療時間>
午前:10:00~13:00
午後:15:00~20:00
~土曜日は18時まで~

一般的なスポーツ外傷を行っている接骨院では、受傷部位に対した治療で、スポーツ傷・障害別に沿った基本的な範囲での治療方針がほとんどです。 当院では、基本的な治療方針で単に受傷部位を治す・身体を動かせるようにするだけではなく、各スポーツ競技の特性をふまえて「なぜケガは起きたのか」の原因を振返ることから始まり、身体・筋力のバランスを確認し、スポーツ動作中をも含む痛みの原因を究明した上、常に更新され続けている運動療法を実施し、患者さんご自身の“治す意識”と“体質”を改善します。 これが、当院のスポーツ医科学・トレーニング科学の科学的根拠に基づいた最新の運動療法=「リコンディショニング」です!

当院は、日常生活動作までの回復ではなく、始めからスポーツ競技復帰までを目的にリコンディショニング・プログラムを“スポーツ競技レベル別”に作成しますので、「ケガを最短で治し、〇月〇日のスポーツ大会に出場したい!」
など、お一人おひとりのご状況とご要望にお応えすることができます!

- スポーツ活動中にケガをし、早期に競技復帰したい方
- 成長期(小学生・中学生・高校生)における
スポーツ障害でお悩みの方 - 病院にてケガの治療を終えたが、
スポーツ活動できるまで回復できていない方 - スポーツ外傷で、とにかく治す方法がわからなく
悩んでいる方 - 同じ部位(場所)を、繰り返しケガをしてしまう方
- ケガの再発予防に取り組みたい方

院長からのごあいさつ
はじめまして、院長の皆川(みながわ)です。 このたび2015年6月に立川市錦町に開院しました。 私は2014年3月まで10年間に及び、東京都内の接骨院勤務を離れて、青森県青森市にある「青森県スポーツ科学センター」にて、主任スポーツ科学専門員・リコンディショニング担当として、トップアスリート選手からスポーツ愛好家までのリコンディショニングを実施しました。接骨院当時での治療は、ベッドサイドのみの施術でしたが、リコンディショニングでは運動ができるスペース(スタジオやトレーニング施設)でも実施することが可能でした。そこで、スポーツ外傷の選手に対してカウセリング、スポーツ外傷の評価等をして、評価に基づいた目標設定とプログラム作成、治療から運動指導とスポーツ競技復帰まで実施して来ました。
しかし、青森県スポーツ科学センターで始めた当初は、すべてが上手く出来た訳ではありませんでした。 「何とか治療してあげないと」「早くスポーツ復帰できるために特別なプログラムを作成してあげよう」などの考えが先行して治療したため、目標設定における選手との不一致や、選手からのリコンディショニングおける問題提起などもありました。
このような経験から、スポーツ外傷の選手から教わったことは「スポーツ外傷を治すのは私では無く、選手本人がケガを克服してスポーツ活動に復帰するもの」と言うことでした。 今後も、多くのスポーツ外傷選手から教わったものを生かし、患者さまが狙いとする治療に寄り添いながら、私のできることを最大限実施して行きます。 まずは一度、どのようなご状況か私にお聞かせ頂けませんか お電話、ご来院をお待ちしております。
院長の主な実績
スポーツ外傷治療歴10年以上
12,000人以上の怪我の治療~競技復帰までを担当
日本代表クラス選手
- アルペンスキー ジュニア日本代表男女
- モーグルスキー 日本B代表女子
- バドミントンU19女子
- バドミントンU16女子
- カーリング 日本代表女子
中・高校生 各大会出場選手
- 硬式野球
- 卓球
- テニス
- ラクロス
- 自転車競技
- 柔道
- 剣道
プロ・社会人 一般選手
- 競輪
- ゴルフ
- 陸上
- 水泳
- バレーボール
- バスケットボール
- スノーボード
- ダンス
- バレリーナ
中・高校生 全国大会出場選手
- サッカー
- バスケットボール
- バレーボール
- ハンドボール
- ソフトボール
- ラクビーフットボール
- 陸上競技
- 体操競技
- 水泳競技
- フェンシング
- フィギアスケート
- アイスホッケー